しゃほ美
こんにちは!社会保険大好きしゃほ美です。
今回は「国民年金」についてお話したいと思います。
今回は「国民年金」についてお話したいと思います。
ちなみに、「年金」は、大きく二分類されます。
公的年金(義務)
厚生年金、国民年金、共済年金など
私的年金(任意)
国民年金基金、確定拠出年金、保険会社が行う個人年金保険など→公的年金に加えて、さらに老後資金を積み立てたい方が任意で加入
しゃほ美
こんにちは!社会保険大好きしゃほ美です。
今回は「公的年金(義務)」についてお話したいと思います。
今回は「公的年金(義務)」についてお話したいと思います。
公的年金は、強制的に加入しなければならない年金です
会社で厚生年金に加入しているか、そうでなければ20歳から60歳までの方は必ず国民年金に加入しています。
時々、
「わたし、年金に加入していない(支払ってない)んです」
と耳にすることがあるのですが、
正式には、
国民年金には加入はしてるけど、低所得者で支払いを免除しているか、ただ支払っていないかのどちらかになるということですね。
国民年金の納付期間は?いくら受け取れるの?
ちなみにこの国民年金は、最大で40年間納付することができます。
40年間きちんと全額を納付すると、年間780,100円受け取ることができます。
※H31年度年金額
しゃほ美
1ヶ月分だと約65,000円くらいなんですね。
また、年金は原則 偶数月に、前月までの2ヶ月分が受給されます。
例えば、
4月なら2月、3月分が振り込まれるといった感じです。
そして、厚生年金に加入している方の場合、
この国民年金(老齢基礎年金)にプラスして、二階建てで厚生年金が積み立てられるしくみになっています。
しゃほ美
つまり、【厚生年金に加入した方は、国民年金だけの方より絶対に受け取れる年金が多い】
ということになります。
ということになります。
高齢化社会だと言われている今現在でも、国民年金の満額が月65,000円程度だということを考えると、
今からご自身で将来の年金について考える必要がありそうですね。